心理的安全性アンバサダー認定ワークショップの実施内容をもとに、心理的安全性研修を実施しています。研修は講義形式ではなくワークショップ形式でおこなっています。現場において心理的安全性を醸成する手法は様々です。参加者が研修をもとに自身のコミュニケーションを見直し、行動目標を立て、現場に持ち帰ることを目的としています。
こんな企業様に導入いただいています
- 大手アミューズメント企業様店長・主要スタッフ向け心理的安全性研修(1日、年3回実施、40名)
- IT企業様:内定者研修、新入社員研修、リーダー研修(対面、3時間~2日、20名)
- 大手IT企業様新入社員向け「心理的安全性コミュニケーション研修」(オンライン、1日、60名)
- 都立総合病院様マネジメント層向け「心理的安全性コミュニケーション研修」(対面、3時間、40名)
- 大手IT企業様新入社員向け「心理的安全性コミュニケーション研修」(オンライン、1日、45名)
- インキュベーション施設起業家向け「心理的安全性&創造性研修」(対面、2時間、30名)
- 大手IT企業様新入社員向け「心理的安全性コミュニケーション研修」(オンライン、1日、50名x3クラス)
- 大手広告代理店様、大手金融サービス企業様向けウェビナー「心理的安全性に基づく共創的コミュニケーションとは」
- 地方自治体主催新入社員様向け「心理的安全性コミュニケーション研修」(オンライン、4時間x3日間、20名✕3地区)
- グローバル展開IT企業様リーダークラス向け「インプロビゼーション研修」(オンライン、3時間、20名)、など多数
心理的安全性研修の実施内容
コミュニケーションエクササイズを通して以下の3つを学びます。
- フォロー力
- Yes, And
- 共創的問題解決
相手が話しやすい雰囲気をフォロー力(リアクション/ツッコミ)でつくり、相手の話をYes, Andで肯定的に受け止め、自身の伝えたいこともしっかり付け加えながら伝えていきます。
問題、課題、ちょっとした悩みに対して相談しながら共創的に問題解決を実施する共創的問題解決手法を学びます。
フォロー力とは
聞き手、観客は話し手と同じ責任を持ちます。リアクション(フォロー力)をすることで話し手に貢献し、その場を協力して心理的安全性がある場に変えることができます。
Yes, And (イエス・アンド)とは
心理的安全性を醸成するにあたり、相手の話を傾聴することは大事な要素です。相手の話をいったん肯定的に受け止め、自分の意見を付け加えて話す Yes, And のコミュニケーション手法を取ることで、創造性あふれる会議や話し合いに繋がります。
共創的問題解決とは
心理的安全性がない場面においては真の問題が埋もれてしまうことがあります。誰かが気づいているのに言えなかったではなく、真の問題を探し出し、共創的に問題解決できるコミュニケーションが必要です。
実施タイムテーブル例
研修時間によって、研修メニューをカスタマイズすることが可能です。
上記タイムテーブル例は、1日研修を想定していますが、半日 2~4時間、2日 12~16時間のカリキュラムを組むこともできます。