【開催報告】株式会社イーサーブ様向け 出前 心理的安全性アンバサダー認定ワークショップ(全6回)

目次

出前 心理的安全性アンバサダー認定ワークショップ(全6回)

株式会社イーサーブ様にて、
2025年10月の体験会を皮切りに、
全6回の「出前心理的安全性アンバサダー認定ワークショップ」を実施しました。

本プログラムでは、心理的安全性を軸に、
対話・関係性・チームづくりをテーマにした実践的な学びを行いました。

その結果、

  • 「感謝を伝えること」の大切さに気づいた
  • 相手の状況や気持ちに目を向けられるようになった
  • 会話の回数が増え、自然なコミュニケーションが生まれた

など、チームの中に具体的な変化が生まれました。


導入の背景

今回の取り組みの背景には、
家族経営の企業における社員同士の関係性をより良くしたい
という課題がありました。

日々の業務の中で、

  • 本音が言いづらい
  • 立場による遠慮が生まれる
  • 意見交換が限定的になる

といった状況を乗り越え、
「安心して意見を出し合えるチーム」を目指してスタートしました。

これらを繰り返し実践することで、
「話せる」から「分かり合える」、そして「共に創る」関係性へと変化していきました。

実施内容(Day1〜Day6)

全6回を通して、以下の内容を段階的に学び、エクササイズを通して体験しました。

  • 心理的安全性とは
  • 心理的安全性の必要性と「学習する組織」
  • 最高の観客(聞き手のあり方)
  • Yes, And(受容と共創のコミュニケーション)
  • 失敗の種類と受け止め方(感謝を伝える文化)
  • 共創的問題解決
  • 対話の実践
  • ワーキングアグリーメント(行動指針づくり)
  • 個人の行動目標の設定
  • チームの未来についての対話

対話と共創を深めるエクササイズ

各回、心理的安全性を体感できるエクササイズを実施し、対話を通して振り返りました。

※各回では複数のエクササイズを実施しており、上図はその中の基本的なエクササイズです。

毎回、エクササイズを楽しみながら進めることで、笑い声の絶えない雰囲気が生まれ、心理的安全性についての対話も自然と深まっていきました。

また、Yes, Andの受け取り方の一つである「まず“ありがとう”と受け取る」エクササイズも実施。
感謝を伝え合う文化が育まれ、体感的な理解を通じて、日々の業務における心理的安全性の醸成へとつながりました。


4つの対話について

本プログラムでは、各回で「4つの対話」を実施しました。
これは、関係性を段階的に深めていくための対話の設計です。

  • 小さな対話:日常のちょっとした出来事や感情を共有し、安心して話せる土台をつくる
  • 価値観対話:大切にしている考えや背景を知り、お互いの違いを理解する
  • 共創対話:一つのテーマについて、Yes, Andでアイデアを広げながら考える
  • ワーキングアグリーメント対話:チームとしての行動指針を共につくる

参加者の変化・気づき

全6回を通して、参加者からは以下のような変化が見られました。

  • 「感謝を伝えること」の大切さに気づいた
  • 相手の状況や気持ちに目を向けられるようになった
  • 会話の回数が増え、自然なコミュニケーションが生まれた
  • 初対面でも話しやすい雰囲気ができた
  • 発言しやすくなり、意見交換が活性化した
  • チームの雰囲気が改善し、協力的な関係性が生まれた

心理的安全性が高まることで、
「話す量」だけでなく「関わり方そのもの」が変化していったことが印象的でした。


Day6:未来を描く対話

最終回となるDay6では、これまでの振り返りに加えて、
グラフィックファシリテーターの
なかざわりえさんをお迎えし、

「良いチームとは?」
「3年後にどのようなチームでありたいか?」

というテーマで対話を行いました。

対話の内容はグラフィックとして可視化され、
一人ひとりの想いや価値観が言葉とビジュアルで共有されていきました。

それぞれの考えが重なり合いながら、
チームとして目指す未来のイメージが少しずつ形になっていく時間となりました。され、
参加者それぞれの想いやビジョンが共有されました。


最終振り返りから見えたもの

最終回の振り返りでは、

  • 少人数だからこそ対話ができる
  • ビジュアルで共有することで理解が深まる
  • 自主学習の意欲が高まった
  • AIなど新しいツールの活用にも前向きになった
  • 少人数でも利益を生み出せるチームを目指す

といった、未来に向けた前向きな視点が多く見られました。

また、
「一人ひとりの存在がチームに影響している」
という実感も生まれていたことが、とても印象的でした。


おわりに

今回の取り組みは、単なる研修ではなく、
関係性の再構築と対話文化のスタートとなる機会となりました。

心理的安全性は、一度学んで終わるものではなく、
日々の関わりの中で育まれていくものです。

そして今回の取り組みを受けて、
イーサーブ様では今後、継続的なプラクティショナーワークショップの実施も決定しました。

継続的な実践と対話を通じて、
心理的安全性を「学び」から「文化」へと育てていく取り組みが始まっています。

今後の変化もとても楽しみです。

ご相談・お問い合わせ

会社の中の関係性を良くしたい、
風通しを良くしたい、
心理的安全性を高めてみたいとお考えの企業・チームの皆さまは、
ぜひお気軽にご相談ください。

対話と共創を通じて、
それぞれの組織に合った形でサポートさせていただきます。

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